【レシピ】ひな祭り!大人のちらし寿司

2021.03.01

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ひな祭りですね。お部屋にお雛様を飾って、お祝いする家庭も多いかと思います。

また、ひな祭りの日にはちらし寿司を食べるお家も多いと思いますが、どうしてちらし寿司を食べるか知っていますか?

今日はそんなひな祭りにまつわる、ちらし寿司の豆知識と、ちょっぴり大人向けなちらし寿司レシピをご紹介します!

 

ひな祭りに、ちらし寿司を食べるのはどうして?

ひな祭りにちらし寿司を食べるのは、華やかでお祝いの雰囲気があるからかな、なんて思っていましたが、実際はどうなんでしょうか?

調べてみると、実はひな祭りに食べるようになった由来は諸説あり、定かではないんですよね。

ただ、その中で最も有力と言われているのが、「ひな祭りには元々なれ寿司を食べていた」という説。
「なれ寿司」とは、魚に米を詰めて発酵させた、独特の匂いと味で大きく好き嫌いが分かれることで有名なお寿司です。

ひな祭りが貴族の間で一般的に行われるようになった平安の時代のこと。今では、なれ寿司といえば鯖などが定番ですが、この時代には鮎やフナの「なれ寿司」が作られ、それをひな祭りなどのお祝い事の際に食べる風習があったと言われています。

 

さらに江戸時代になるとこの風習が、様々な具材の混ぜ込まれた「ばら寿司」を食べる形に変化していきます。

そしてお祝い事の中でも特にちらし寿司を食べるのはひな祭り、というイメージが徐々に広まっていったようなんです。

ただ、これは有力な説の一つなので興味のある方は他の説も調べてみてください!

 

レシピ:ひな祭りのちらし寿司

ここでは、大人受けも抜群なちらし寿司のレシピをご紹介します!

このレシピのポイントは、あさりの佃煮とガリの甘酢を使うことなので、トッピングはお好みでアレンジしてみてくださいね。

材料

▼酢飯
米:2合
水:400ml
【A】
米酢:40ml
ガリの甘酢:40ml

(ガリの甘酢を使用しない場合のA)
砂糖:大さじ3
塩:小さじ1/2
米酢:60ml

▼あさりの佃煮
あさり:約12個
酒:50ml

【B】
みりん:大さじ11
醤油:大さじ1/2
砂糖:小さじ1/2

▼トッピング
むきエビ:6匹
絹さや:8本
きゅうり:1/2本
レンコン:8切れ
卵:1個
いくら:適量(25g)
柴漬け:適量(25g)
ガリ:1袋(水気を切って30g)
紅芯(こうしん)大根:5切れ
(※トッピングは自由にアレンジしてください。)

 

作り方

1.米2合に水400mlを入れてご飯を炊く。
炊きたてのご飯2合に【A】を合わせ、切るように混ぜて酢飯を作る。

2.あさりは、酒と一緒にフライパンに入れて、蓋をして中火で酒蒸しにする。
あさりの口が開いたら、殻から外し、【B】を入れて煮詰める。

3.むきエビは、沸騰したお湯にさっとくぐらせ、水分をよく切っておく。

4.絹さやの筋をとり、沸騰したお湯で30秒茹でたら、冷水にさらして水分をよく切り、斜め切りにする。

5.きゅうりは、薄く輪切りにして塩揉みをし、しんなりしたらよく絞って水気を切る。

6.レンコンは薄切りにしてから半分に切り、酢(分量外)を少し入れたお湯で茹でて水にさらした後、水分をよく切っておく。

7.卵は、フライパンで薄い卵焼きを作り、冷めたら千切りにして錦糸卵を作る。
(ここは、ぜひ動画を見てみてくださいね。)

8.紅芯大根は、薄切りにし、扇型に切っておく。

9.ガリは、荒くみじん切りにする。

10.お重の半分ほどの高さまで酢飯を入れ、その上にトッピングの食材を並べたら完成!

パラパラと色々な具材を散らしてもよいですが、整然と並べてみるのもおすすめ◎隣り合う食材の色が被らないように意識して、盛り付けてみてください。

いくらなどの明るい色のものは少ないので、中央部分に寄せると、華やかに魅せることができますよ。

 

 

 

 

この記事の著者のプロフィール

夫婦ユニット「てとてと」

「てとてと」とは料理人の井上豪希とライフスタイルデザイナーの井上桃子による、食にまつわる様々な活動をする夫婦ユニットです。紹介&予約制の食事会「てとてと食堂」や料理教室の運営、企業へのレシピ提供、商品開発、ブランディングなども手がけています。

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