【レシピ】万能みかんソースの作り方

2020.12.07

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一度まとめて作っておけば、単品でも美味しく。
かけたり、和えたり、色々な料理にアレンジも出来る「万能ソース」をご紹介します。冷蔵庫に常備しておくと、とても便利です。

冬の定番の果物といえば「みかん」。みかんは寒さが増すと甘味がまして美味しくなります。栄養もたっぷりで風邪の予防にも効果があるとされています。

このみかんも万能ソースとして調理しておけば、サラダのドレッシングやお肉のソースに活大躍するのです。万能ソースと、アレンジレシピを紹介します。

 

「万能みかんソース」をつくろう(調理時間:10分)

材料(4人前)

みかん  2個
A 白ネギ  1/2本
A すりおろし生姜 大さじ1
A 白醤油  大さじ4
A みりん  大さじ2
A 酢    小さじ1/2
A 砂糖   小さじ1/2
A 片栗粉  小さじ1
A 白胡椒  少々
A オレガノ 少々

 

作り方

【1】みかんの薄皮を剥いておく。白ネギはみじん切りにする。

【2】Aを鍋に入れて混ぜ合わせ、中火でとろみがつくまで加熱する。

【3】火をとめて、みかんを入れて混ぜ合わせ、保存容器に移して保存する。

「万能みかんソース」が完成したところで、こちらを使った、簡単なアレンジレシピを2種類ご紹介します。

 

 

「鶏ささみとみかんのサラダ」をつくろう(調理時間:5分)

材料(2人前)

鶏ささみ   2本
(鶏胸肉 1/2枚分でもOK)
マヨネーズ 大さじ2
ビジョンマスタード 大さじ1
ピンクペッパー 6粒程度
ミント   適量(あれば)
万能みかんソース 大さじ1

 

作り方

【1】鶏ささみを茹で、食べやすい大きさに割いておき冷めたら、マヨネーズとビジョンマスタードであえる

【2】お皿に盛り付け、ミント、万能みかんソースを添える

 

 

「サワラのソテー、みかんのソース」をつくろう(調理時間:10分)

材料(4人前)

サワラ 2切れ
小麦粉 小さじ1/2
バター 10g
万能みかんソース 大さじ
ミント あれば飾りに

 

作り方

【1】サワラの切り身に小麦粉を薄くまぶしておく。小麦粉を薄く塗すこと、厚く塗すと必要以上にとろみがついてしまうのでご注意。

【2】熱したフライパンにバターを溶かして、弱火で❸を焼く。片面に焼き色がついたら、ひっくり返して同じように焼き色がつくまで焼く。

【3】万能みかんソースを加えてサワラに絡め、お皿に盛り付けて完成。

 

 

みかんの豆知識

・名前の由来

ミカンは漢字で『蜜柑』と書きます。

この漢字の由来ですが、室町時代に中国からミカンが伝わって来たとき、それまであった柑橘類とは違って甘かった、そこで“蜜のように甘い木”という意味で、『蜜柑』という漢字が誕生したと言われています。

 

・みかんは揉むと甘くなる?

みかんは揉むと甘くなると聞きますが何故なのでしょうか。

実はみかんを揉むことで変化しているのは「甘み」ではなく「酸味」なのです。

重要なのは「クエン酸」という酸味成分です。みかんを揉むことで、クエン酸が消費され、酸味が軽減し、結果として甘みを強く感じるようになるのです。

 

・甘いみかんの見分け方

1.ヘタが小さい(軸の太さが細い)
軸が太いと水分が多くいってしまうため、糖度が低くなってしまいがちです。ヘタが小さいものは水分が届かないため、飢餓状態になりそれによって甘くなります。

2 ヘタの色が黄色いもの
木に長い間なっているものはヘタが黄色くなります。
長くなっているということはそれだけ熟しているため、非常に美味しいのが特徴です。

3 肌がすべすべできめが細かい
手に取らなくてもパッと見でも分かりやすい特徴です。
ぼこぼこしているものよりも、表面がなめらかでつやつやしているものを選んでください。

4小ぶりなもの
大きさでもチェックすることができ、小さいもののほうが甘さが凝縮していておいしくなっています。

5 オレンジ色が濃いもの
オレンジ色が濃いものの方が甘い傾向にあります

スーパーで購入する際にぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事の著者のプロフィール

夫婦ユニット「てとてと」

「てとてと」とは料理人の井上豪希とライフスタイルデザイナーの井上桃子による、食にまつわる様々な活動をする夫婦ユニットです。紹介&予約制の食事会「てとてと食堂」や料理教室の運営、企業へのレシピ提供、商品開発、ブランディングなども手がけています。

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