朝ごはんで感じる幸せ 〜和食編〜

2020.11.19

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朝は忙しいからと食べないで過ごしてしまったり、パッと食べられる物で済ませてしまう人も多いのではないでしょうか。

起きたばかりの身体は体温や血糖値が低くなっています。そして内臓や神経、脳などの働きも低下しています。朝ごはんを食べると睡眠中に下がった体温や血糖値を上げ、脳にもエネルギーが補給されます。

さらに食事をすることによって顎を動かし、歯で食べ物を噛むため、これが脳への刺激になります。脳が朝だと自覚することで眠気が覚めていきます。

朝ごはんは習慣として食べるだけではなく、きちんと理由があるってことですね。

1日の始まりである「朝ごはん」に美味しいものを食べて、幸せな気持ちで1日を始める生活をしてみてはどうでしょう。

そこで今回は、朝ごはんの時間を幸せに過ごすための工夫をご紹介します。

また、オススメな朝ごはんのヒントをご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

 

一手間かける

朝食の定番、納豆!

納豆と卵の組み合わせで食べるのはスタンダードですが、白身と黄身を分け、白身を泡立て器で混ぜてからかけて食べると納豆のネバネバと白身のふわふわが絡み変わった食感を楽しむことが出来ます。

納豆は朝食べると良いと言われています。
その理由は、腸が動き1日を始めるのに適した豊富な栄養素を含有しているからです。
さまざまな食材と組み合わせることで、栄養バランスが整いやすく飽きにくくもなるため、納豆を取り入れた朝食で1日をスタートしてみてはいかがでしょう。

卵以外にも納豆に合わせるおすすめの食材を5個紹介します
「納豆×キムチ」で腸内環境を整える
「納豆×ねぎ」で疲労回復
「納豆×山芋」でスタミナ強化
「納豆×アボカド」で美肌対策
「納豆×チーズ」で免疫力アップ
ぜひ試してみて下さい。

 

器にこだわる

魚を焼いただけの朝食でも、それを盛り付ける器を、お気に入りの作家さんの器にしてみるとどうでしょう?

器が変わるだけで、旅館の朝食を食べているような気持ちになります。

お粥も普通のお茶碗ではなく蓋のあるお椀によそうことで朝の食事を丁寧に楽しむことができます。

 

素敵な朝ごはんを体験してみる

京都の三条通白川橋のほとりにある、丹tan というお店で数年前にいただいた朝食がとても素敵で、「ああ、いいなぁ」と、しみじみ感じたのでご紹介したいと思います。

丹では、朝食・昼食・夜食と3つの時間帯で食事ができます。

私たちは、朝食の時間帯におじゃましました。

 

今はコロナのため当時の様な食事方法ではないかもしれませんが、私が訪れた時は長テーブルを囲んで、初めましての方とも向かい合って朝ごはんをたべました。

丹は親しい友人の家に遊びに行く様に、また久しぶりに家族が集まる時の様に、肩の力を抜いて暖かい食卓を囲むそんな場所がテーマのお店でした。

まさにそんな食卓でコンセプトも素敵なお店だなと思いました。

 

まずはじめにお出し汁と小梅が出てきます
お出しを飲んでほっこり、小梅を食べてスッキリとした気持ちになりました。

皮付き玉ねぎ、ブロッコリーなどの蒸し野菜が大皿に彩豊かに盛り付けられていて、皆んなで菜箸で取り分けて頂きました。

京野菜はシンプルに味噌や塩をお好みで付けて食べることで、素材の味を楽しむことが出来ました。
玉ねぎの甘味を凄く感じられて美味しかったです。

 

ご飯のお供は白和えです。
利休麩、椎茸、蓮根、ほうれん草が入っていて優しいお味で美味しかったです。

納豆は自家製で、あまり糸を引かず、あっさりしていてパクパク食べれました。 

ご飯のお供の定番の香の物
ご飯は土鍋で炊いた白いご飯でした
私はご飯がすすみもう一杯とおかわりをしました。


この他にもお豆腐、厚揚げ、キャベツがゴロッと入ったお味噌汁も頂きました。

朝から丹後の美味しい野菜をたくさん食べて、健康な食卓でとても気持ちが良かったです。

この記事の著者のプロフィール

夫婦ユニット「てとてと」

「てとてと」とは料理人の井上豪希とライフスタイルデザイナーの井上桃子による、食にまつわる様々な活動をする夫婦ユニットです。紹介&予約制の食事会「てとてと食堂」や料理教室の運営、企業へのレシピ提供、商品開発、ブランディングなども手がけています。

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