バーベキューの基本

2020.10.21

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バーベキューについて

バーベキューと言ってもお肉を焼いて食べるだけでしょう?とよく言われます。

が、適正な器具を正しく使ってルールを守って空の下で食べる食事は最高の贅沢です。それは正しい情報を知ってさえいれば簡単に実現できます。

ココではバーベキューの基本としてバーベキュー器具の正しい使い方を記していきます。

 

チャコールグリルの紹介

アメリカの家庭ではお馴染み直径57cm(22.5インチ)のドーム型のチャコールグリルです。

ドーム型の蓋ができる事により、炭で作られた熱が食材の周りに回り込んで効率よく加熱する事が出来ます。
22.5インチという大きさの為、火のついた炭を都合良く配置する事が出来、火力の調整が可能です。大きな塊肉や丸鶏をバーベキューするのにも最適です。

キャンプ等出先でのバーベキューではこちらの直径37cmのポータブルグリルを持って出かけます。このグリルも蓋ができるという特徴があります。
 

カセットガスコンロの紹介

手軽にバーベキューできるコンロです。自宅のバルコニーや部屋でバーベキューできます。
炭に比べて遠赤外線が出ないのでセラミック網アイテムを使うなどして焼くと美味しく焼くことができます。
片付けも簡単ですし、なんと言ってもコンパクトで持ち運びが簡単!カセットガスは最近は24時間営業のコンビニでも販売されているようです。
 

火付け方法

バーベキューに出かけて最初のハードルが炭への火付けではないでしょうか?

チムニースターターを使うと誰でも簡単に炭への火付けができます。


煙突効果で炭への火付けを効率的に行う事ができる火付け器です。
使い方は、炭を入れてチムニースターターの下へ着火剤に火をつけて入れて置けば2〜30分放置で炭に火がつきます。

着火剤がない時は新聞紙等でも炭に火を着ける事が出来ます。
 

火の調整

 

3ゾーンファイヤーを作ります。


この様に炭を分けて配置して強火・中火・弱火のゾーンを作り、チャコールグリルの中で火加減の調整を可能にします。
強火ゾーン(230℃以上)は、大きい塊肉の表面を焼いたり、焦げ目をつける時に、中火ゾーン(170〜200℃)は通常お肉や野菜を焼くのに使います。弱火ゾーン(140〜170℃)は保温をする時に使います。
 

ミシシッピテスト

手のひらを使って炭火の温度を測ります。
焼き網から20cmくらいの高さに手の平をかざして、ワン・ミシシッピ、ツー・ミシシッピ、スリー・ミシシッピ・・と数えていきます。
ツー・ミシシッピ〜スリー・ミシシッピで熱くて手をかざせなくなる場合は230℃位の温度という事です。ワン・ミシシッピ未満で熱くて手をかざせないようなら300℃近いと思います。
フォー・ミシシッピ〜ファイブ・ミシシッピで170℃〜200℃位です。
テン・ミシシッピくらいまで数えられるようだと140℃程ですね。
 

水鉄砲

炭火でバーベキューをしていると肉の脂が熱で溶けて網目から火の着いている炭へ落ちて、火炎が上がることがあります。火炎が上がるとお肉が炙られて焦げたり、焼けすぎたりと不都合なことが多いです。
火炎が上がった箇所へ水鉄砲で水をかけてやると、火炎が治まり元の遠赤外線を多く放出する炭火へと戻ります。
 

火消し壺

バーベキューが終わって片付けをし始めても火の付いた炭は中々火が消えません。そういう時にこの火消し壺が役に立ちます。火の付いた炭を火消し壺へ放り込み蓋をすると空気が遮断される事によって壷の中が酸欠となり炭に付いた火が消えます。


火消し壺内の火が消えた炭は、次回のバーベキューでも通常の炭と同じ扱いで火力として再利用できるのも火消し壺の利点です。
 

ソルト&ペッパーミル

 
今回は自宅にあったこちらのソルト&ペッパーミルを使用します。お肉に下味を付けるのに、塩胡椒を振りかける際に塩は岩塩等の塊塩を砕いた物を振りかける直前にミルで細かく砕いて振りかけ、胡椒もホール粒の黒胡椒をミルで細かく砕いて振りかけるのが美味しさも気分も上がります。
 

トング(衛生的に分ける)

加熱前のお肉をつかんだトングでは焼けた後のお肉や生野菜などその後加熱処理しない食材を掴まない為に、生肉用、焼肉用と分けて使いましょう。
同様に生野菜用も分けてください。
 

アルコールスプレー

包丁、まな板、トングなどは使用する都度、アルコール除菌をして使用する。

屋外で行うバーベキューの時は、特にこの点は心がけたいと思います。

この記事の著者のプロフィール

シンジ

千葉県君津市の田園地帯へ移住し、半アウトドア生活をしながらマッタリと過ごしています。 なんでも自分で作りたくなってしまうDIYオヤジです。 目下、セルフビルドで小さなログハウスを建築中。 食べるものも、手近な材料で簡単に作れる様に心がけています。 よろしくお願いします。

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