【レシピ】カボチャの活用法

2020.10.24

KEY WORD関連キーワード

かぼちゃの使い方が難しいという声をいただくことがあります。

まず硬くて切るのが大変だし、煮ると煮崩れるし、スイーツにするにしても裏ごしの手間がかかる。。。

確かにそのとおりなのですが、ちょっとしたコツを覚えるとカボチャの調理はグッと楽になります。

今回はカボチャの調理のコツと、カボチャを使ったレシピについてまとめてみたいと思います。

 

カボチャの切り方のコツ

カボチャに限らず、全ての硬くて大きい野菜に共通する切り方のコツです。

 

0. まずはタネを取る。

スプーンなどを使って、タネを掻き出します。
タネは硬いので、種があるままだと余計切りづらいです。それと、タネの部分は傷みやすいので、買ったらすぐにタネを取り除いて保存するようにすると長持ちします。

まるっと一個使う時は、使うまで包丁を入れずに、新聞紙などで包んで野菜室に入れておくと良いでしょう。

 

1.平らな面を下にする。

必ず平らな面(切り口)を下にして置き、安定させてから切りましょう。

皮面を下にして切ると安定しないので、切りづらく危険です。

 

2.ヘタと勝負しない。

ヘタはカボチャの最も硬い部位です。絶対に直接切らないようにしましょう。

まるっと一個を切る場合も同様で、ヘタの真上から切るのは避け、ヘタを避けて切るようにしましょう。

 

3.包丁の切っ先をまな板につけ、包丁の刃元(根元の部分)で切る。

まな板に包丁の切っ先をつけるように意識して、包丁の刃元を押し出すイメージで切ると、包丁に力が伝わり切りやすいです。

大きめの包丁を使うとさらに切りやすくなります。

 

 

「カボチャのスープ」をつくろう(調理時間:5分)

材料(1人前)

カボチャ: 200g(1/8個)
牛乳:   200cc
生クリーム: 20cc
コンソメキューブ: 1個
ディジョンマスタード: 小さじ1
塩: 少々
黒胡椒: 少々

作り方

【1】カボチャをレンジにかける

カボチャは種とわたを取り、厚さ2cm程度の厚さに切る。耐熱皿に重ならないように並べてラップをし、電子レンジで500Wで約3分加熱して柔らかくする。

【2】カボチャの皮を剥いて、つぶす
❶のカボチャの皮をむいてボールに入れ、泡立て器の先端で、形がなくなるまでよくすりつぶす。

 

【3】カボチャをのばす
❷のカボチャを鍋に入れて、牛乳を少しづつ加えてのばす。程よい粘度になったら、残りの材料を全て入れてよく混ぜ合わせ、弱火で沸騰しない程度に温める。

 

【4】冷蔵庫で冷やす
冷蔵庫で2時間ほど冷やす。

【5】器に盛る
鉢状の器や、程よい深さのある器に盛り、生クリームでマークする。
生クリームをスプーンですくい、スープの表面に1滴ずつ、4〜6カ所たらす。竹串など先が尖ったもので、たらした生クリームの中央を、ぐるりと円を描くように混ぜる。

 

「カボチャプリン」をつくろう(調理時間:5分)

材料(1人前)

かぼちゃ: 200g(1/8)
牛乳: 200cc
生クリーム: 100cc+20cc
砂糖: 50g
卵(Mサイズ): 2個
ラム酒: 大さじ1
グラニュー糖(キャラメリゼ用): 小さじ4
ミントの葉:お好みで

 

作り方

【1】カボチャをレンジにかける

カボチャは種とわたを取り、厚さ2cm程度の厚さに切る。耐熱皿に重ならないように並べてラップをし、電子レンジで500Wで約3分加熱して柔らかくする。
【2】カボチャの皮を剥いて、つぶす

❶のカボチャの皮をむいてボールに入れ、砂糖を加えて泡立て器の先端で、形がなくなるまでよくすりつぶす。
【3】カボチャをのばす
❷のカボチャを鍋に入れて、牛乳を少しづつ加えてのばす。程よい粘度になったら、残りの牛乳と生クリーム100ccを加えて混ぜ合わせ、弱火で沸騰しない程度に温める。
この辺りでオーブンを170℃に予熱しておく。 

【4】卵と混ぜ合わせる

ボールに卵とラム酒を入れ、泡立て器で混ぜる。❸を少しずつ加えてよく混ぜる。

卵とラム酒は熱に弱いので、後から合わせるのがポイントです。

 

【5】耐熱容器に入れる

耐熱容器に八分目まで流し入れ、アルミホイルをぴっちりとかぶせる。

 

【6】170℃のオーブンで焼く

 

【7】生クリーム20ccとミントを盛り付けて完成!

 

ハロウィンにちなんだPOPをつけても可愛いですね。是非、カボチャを色々と活用してみてください。

この記事の著者のプロフィール

夫婦ユニット「てとてと」

「てとてと」とは料理人の井上豪希とライフスタイルデザイナーの井上桃子による、食にまつわる様々な活動をする夫婦ユニットです。紹介&予約制の食事会「てとてと食堂」や料理教室の運営、企業へのレシピ提供、商品開発、ブランディングなども手がけています。

こんな記事も読まれています