【レシピ】万能にんじんソース

2020.10.28

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一度まとめて作っておけば、単品でも美味しく。
かけたり、和えたり、色々な料理にアレンジも出来る「万能ソース」をご紹介します。冷蔵庫に常備しておくととても便利です。

 

「万能にんじんソース」をつくろう(調理時間:5分)

 

材料(1人前)

にんじん  :2本
すり下ろし生姜  :大さじ3
Aレモン汁  :大さじ1
A米酢   :大さじ1
A薄口醤油  :40cc
Aみりん   :50cc
A砂糖   :大さじ1
A黒胡椒  :適量
Aオリーブオイル: 50cc

作り方

【1】野菜を切る

人参は皮を剥いて、適当な大きさに乱切りにする。

生姜は皮を剥いて、すり下ろしておく。

 

【2】野菜をミキサーにかける

❶とAを全てミキサー or フードプロセッサーに投入して、人参の質感が少し残るくらいまで回す。

質感はお好みで荒くしてもいいし、ジュース状にしても美味しいです。

 

【3】保存容器に移して保存する

冷蔵庫で3日ほど持つので、すぐに使える様に蓋付きの保存容器に入れて保存するのがおすすめです。

ちなみに、冷凍する場合は、チャック付きの保存袋に入れて、空気を抜いてから保存すると1ヶ月くらいは美味しく食べることができます。


 
「万能にんじんソース」が完成したところで、こちらを使った、簡単なアレンジレシピを2種類ご紹介します。

 

 

1 . パクチーとネギのにんじんソース和え(調理時間:20分)

材料(2人前)

パクチー  :1束
万能ネギ  :1/4束
万能にんじんソース :大さじ2

作り方

【1】野菜を切る

パクチーは、5cmほどの長さに切り分ける。

万能ネギは、青い部分のみを使い、5cmほどの長さに切り分ける。

 

【2】混ぜ合わせる

❶とAを合わせてよく混ぜ合わせる。

 

【3】盛り付ける

小鉢などの深さのある器に盛る時は、器の縁の高さを超えるか超えないかくらいの高さを出して盛り付けるときれいに見えます。平皿に盛る場合は、できるだけ高く盛り付けましょう。

お好みで、黒胡椒やゴマを振りかけても美味しいです。

 

2 . 人参と白身魚のタルタル(調理時間:20分)

材料(2人前)

白身魚 :1切れ
万能にんじんソース :大さじ2
A ディジョンマスタード :小さじ1
A マヨネーズ :大さじ1
A 塩  :少々
ディル :適量

作り方

【1】魚を焼く

白身魚を焼く。魚焼きグリルでもいいし、フライパンでもオーケーです。

焼けたら、身をほぐしてフレーク状にしておく。鱈を使うのがおすすめですが、身をほぐすと水分が出るので、追加で炒めて水分を飛ばす。

 

【2】魚に味をつける

❶とAを合わせてよく混ぜる。

 

【3】セルクルを使って整形する

セルクルというリング状の型を使って、整形します。

底に❷を高さ3cmくらいまで敷き詰めて、上面を平らにします。その上に万能人参ソースを平らになる様に盛り付けて、ディルを飾る。

 

人参の豆知識

ニンジンといえば、豊富なβ-カロテン。その含有量は緑黄色野菜の中でもトップクラスです。カロテンの名は英語の「キャロット」に由来しています。

ニンジンの原産地は、中央アジアのアフガニスタン周辺。そこからヨーロッパに伝わった西洋系、アジア東方に伝わった東洋系の二種類に分類できます。

西洋系は日本でもっともポピュラーな人参です。15世紀頃までにヨーロッパに広まり、オランダやフランスでさかんに品種改良が行われたそうです。この頃には現在の人参の姿になっていたようです。

東洋系は10世紀頃にはすでに中国に伝わっていたようです。日本には初めて伝わったのは、この東洋系の人参で、江戸時代に全国に広まったとされています。お正月などに食べられる金時人参というと真っ赤なニンジンは東洋系の人参です。

ニンジンは葉っぱも花も美味しいので、葉付きの人参を見かける機会があったら買ってみてください。

買う時には、葉がイキイキとしているものを選びましょう。葉をつけたまま保存すると、人参が柔らかくなってしまうので、買ったらすぐに葉を切り離すようにしてください。

葉の部分はかき揚げにするのが断然オススメ。刻んでオムレツや野菜炒めに入れても美味しいです。

 

この記事の著者のプロフィール

夫婦ユニット「てとてと」

「てとてと」とは料理人の井上豪希とライフスタイルデザイナーの井上桃子による、食にまつわる様々な活動をする夫婦ユニットです。紹介&予約制の食事会「てとてと食堂」や料理教室の運営、企業へのレシピ提供、商品開発、ブランディングなども手がけています。

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