『房州・バーチャル道の駅ツアーVo.1』in鋸南町 ちょっと変わった地元食材がいっぱい!

2020.08.20

KEY WORD関連キーワード

こんにちは房総半島の「自称:なんでも屋クリエイターのおかじ」です。
いきなりですが、ちょっと今年の夏は暑すぎませんか?
前回のお話しで房総半島は黒潮の影響で「冬でも暖かく、夏は涼しい」と言いはしましたが、日中の屋外撮影が入った日は汗だくのヘロヘロになっています。
日本中どの地域もかなり暑いんでしょうか、とにかく熱中症にはお気を付けくださいね。

ところで・・・こうして改めて見ると、もはやただの観光客にしか見えませんが、こう見えても房総半島に移住したからには、この地で立派なゆるクリエイターとして食べて行こうと奮闘しております。そしてそんな移住者でフリーランスな私も、実は密かな楽しみを持っていますので是非ここで紹介させてください。ウズウズ・・・

平日の『道の駅』を満喫し放題。
地元食材が豊富に揃うのがポイント!

そうなんです。実は観光客の来ない平日の道の駅は静かなうえに設備が充実して過ごしやすく、今の仕事の主軸とも言える「地域の食をPRする」という事をはじめ、私にとって嬉しいことがたくさん。

例えば・・・

・地域の食に関する情報を手っ取り早く入手できる。

・道の駅をめぐることで、ついでに思わぬ撮影スポットも発見。
・平日は意外とコワーキングがしやすい。

とまぁ、言い出したら切りがないくらい道の駅フリークな毎日を送っていますので、ここは勝手に「房州・バーチャル道の駅ツアーVo.1」と題してシリーズ化してみたいと思います。

もちろん「食の情報発信」を兼ねていますので、都心から来る人たちに向けて、例えばキャンプや釣り、サーフィンなどに現地で気軽に地元食材を調達できる道の駅に絞って。あわよくばそこから農家さんと直接話して拘りを聞いてみたり広げて行けたらいいですよね。

さっそく房州地域の入り口「鋸南町」からスタート!

これまで何度か紹介しましたが、千葉県の房総半島南部にある3市1町(館山市・南房総市・鴨川市・鋸南町)は、昔から地元では「房州(ぼうしゅう)」と親しみを込めて呼ばれていることを書きました。

「房州めしと生モノ」  「房州めしは黒潮の恵み」

そこでまずは房州地域の入り口的存在である鋸南町の道の駅を、今回は前置きが長くなったので手短にご紹介。

都市交流施設・道の駅保田小学校のきょなん楽市(旧体育館)

廃校の体育館がお洒落な「市場」に大変身! ここでは地元の生産者さんが直接採れたての食材を販売しています。房州の道の駅の中でも、特色の強いイメージなのがこの保田小の中にある「きょなん楽市」

実は昨年の台風15号で壊滅的なダメージを受けたあと、通信も途絶え復旧の見通しも立たず心配していましたが今年の5月に復活。今日行ったらコロナ対策を万全にして運営を再開していました。

2014年に廃校となった千葉県安房郡鋸南町にある「町立保田小学校」が2015年12月に「道の駅 保田小学校(ほたしょうがっこう)」として生まれ変わりオープン。
懐かしの給食メニューを提供する「里山食堂」や、オリジナルのソフトクリームやパンを販売するカフェ、中華料理、イタリアン料理店などがありますが、なんとも広くて綺麗な体育館が地域の特産品を販売する直売所「里山市場きょなん楽市」になっています。

休日は都心からの観光客が絶えない、房州地域の入り口とも言える立派な道の駅です。

この道の駅には珍しい地元食材がずらーっと並んでいて、たまに見たこともない不思議な食材も目にして、ついつい足を止めてしまう。

ちょっと変わった食材を手に入れたい、お土産に面白いものが欲しいという人にはうってつけ。

「保田小ゆ」って・・・・攻めてますね! この風変りとも思える明るさ好きです!

今日はこれ「房総サイダー(びわ)」を買おうか迷ったあげく、お腹いっぱいでそのまま帰ってしまったのでちょっと後悔。

地すべりシリーズ!?

鋸南町では耕地の多くが急な傾斜地や狭苦しい場所にあり、町の総面積の3分の1に当たる約1500ヘクタールが「地すべり防止区域」に指定されています。
古くから農民を苦しめてきたマイナスイメージを逆手に鋸南産のコシヒカリを「地すべり米」としてブランド化。

そして更にはこんなお酒まで作っちゃうなんて、本当に面白い食に気合が入ってる地域。

そうそう!お酒と言えば「地ビール」も小さな工場で地元の方たちがチカラを合わせて作っているので、お土産に是非選んでみてください。
転んでもただでは起きないとはこのことですね!ちょっとシュールだけどカッコいい道の駅。
房総半島に来たら、とにかく保田小学校を目指せば楽しい房州ドライブのスタートが切れる事は間違いありません。

そして最後に今日ちょっと立ち寄った佐久間ダムの写真を一枚。

実はこの暑さからか人っ子一人いませんでしたが、きょなん楽市から長閑な田園風景を見ながら車で10分ちょっとでゆったり静かなひと時を過ごせるスポットです。
やっぱり平日にお休みを取って気晴らしにドライブでゆったり訪れてみることを私はおすすめします。

それでは駆け足ですが、「房州・バーチャル道の駅ツアーVo.1」は房州の入り口、鋸南町よりお届けしました。

P.S. 侮るなかれ!道の駅は地元の農家さんが日々出入りしている。

房州の道の駅には地元の農家さんが直接採れたての食材を陳列しに来ています。
実は地元の人が日々通う大型チェーンのスーパーには出回っていないものばかりなので、ポイントはよーくラベルをみると産地や農家さんの名前がちゃんと記載されているものがほとんどなので、気になる食材を見つけたら一度お土産に買って帰ってみてください。

続けて次回もこちらのシリーズネタを書きたいと思いますのでお楽しみに。

 

この記事の著者のプロフィール

おかじ

鹿児島で営業職を10年ほど勤務の後、デザイナーを目指して2006年に上京。 広告デザインや宣伝広報の企画・制作・ブランディングに従事。 中でも映像制作ディレクターとして活動するうちに映像の面白さに惹かれ、2012年に映像制作会社に転職。 そこで新しく社内でデジタルサイネージのインタラクティブ部門を立ち上げ3年間かけて多くのコンテンツを開発し、世に送り出しました。 2018年3月、房総半島を起点に映像制作を中心としたフリーランスとして独立。 「映像をもっと気軽に。」をコンセプトに、映像制作やグラフィックの制作活動はもちろんのこと、自ら運営管理する地域密着のローカル動画共有サイト『房TUBE』を運営しながら、館山市の食の魅力を伝える地域おこし協力隊として活躍中。

こんな記事も読まれています